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もんじゅ、21日に閣僚会議 廃炉含め抜本見直し確認

 田野瀬太道文科政務官(中央)に要望書を手渡す山口治太郎・福井県美浜町長(左)。右は渕上隆信・同県敦賀市長=20日、文科省  田野瀬太道文科政務官(中央)に要望書を手渡す山口治太郎・福井県美浜町長(左)。右は渕上隆信・同県敦賀市長=20日、文科省  高速増殖炉もんじゅ=福井県敦賀市  高速増殖炉もんじゅ=福井県敦賀市
 高速増殖炉もんじゅ(福井県)の廃炉を巡り、政府が21日に関係閣僚会議を開くことが20日、分かった。政府関係者が明らかにした。廃炉を含め、もんじゅの抜本的な在り方の見直しに関し政府方針を確認する。

 所管する文部科学省は、現在の運営主体の日本原子力研究開発機構の関連部門を分離し、存続させる案を目指してきたが、政府内では費用対効果の観点から廃炉の方向が強まっている。

 関係閣僚会議には官房長官、文科相、経済産業相、外相、財務相、環境相らが出席する。

 松野博一文科相は同日の閣議後の記者会見で「(政府として)早く方向性を決めたい」と表明した。

(9月20日12時45分)

科学・環境(9月20日)