国内外ニュース

日キューバ債務免除に署名 政府、関係強化目指す

 キューバの対日債務免除の合意文書に署名する渡辺優大使(左から2人目)とキューバのカブリサス副議長=19日、ハバナ(共同)  キューバの対日債務免除の合意文書に署名する渡辺優大使(左から2人目)とキューバのカブリサス副議長=19日、ハバナ(共同)
 【ハバナ共同】日本政府とキューバ政府は19日、キューバの首都ハバナで、キューバが抱える対日債務約1800億円のうち3分の2に当たる約1200億円を日本が免除するとの合意文書の署名式を行った。

 日本側は渡辺優大使、キューバ側は閣僚評議会(内閣)のカブリサス副議長が出席。両国ともに、経済、貿易、投資などでの関係強化に強い期待を表明した。

 キューバは昨年、米国と54年ぶりに国交を回復。鉱物・観光資源に恵まれ、人口1千万人余りの未開拓の市場があることから、各国が進出を目指している。日本も債務免除などで協力関係を深め、日本企業の進出を後押しする。

(9月20日11時21分)

国際(9月20日)