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韓国検察がロッテ会長を聴取 裏金疑惑で捜査ヤマ場

 事情聴取のためソウル中央地検に出頭したロッテグループ会長の重光昭夫氏=20日(共同)  事情聴取のためソウル中央地検に出頭したロッテグループ会長の重光昭夫氏=20日(共同)
 【ソウル共同】韓国のロッテグループ裏金疑惑を巡り、創業者の重光武雄(韓国名・辛格浩)氏(93)の次男でグループ会長の昭夫(同・辛東彬)氏(61)が20日、事情聴取を受けるためソウル中央地検に出頭した。創業者一家で起きた経営権争いに端を発する検察捜査はグループトップに及び、最大のヤマ場を迎える。

 韓国メディアによると、昭夫氏は日本のグループ系列会社に名ばかりの役員として籍を置き不当に報酬を得るなど、横領や背任の疑いが持たれている。地検は、グループ内で行われていたと見なす裏金捻出に昭夫氏の指示があったかどうか集中的に調べる。

(9月20日11時11分)

国際(9月20日)