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福岡の小5女児殺害で死刑求刑 検察「凶悪、残酷な犯行」

 福岡県豊前市で昨年1月、小学5年の女児=当時(10)=を殺害したとして、殺人や死体遺棄などの罪に問われた土建業内間利幸被告(47)の裁判員裁判が20日、福岡地裁小倉支部(柴田寿宏裁判長)で開かれ、検察側は「凶悪、残酷な犯行で更生は期待できない」として死刑を求刑した。

 被告は「殺意はなかった」と起訴内容の大半を否認。死体遺棄罪は認め、公判では殺意の有無が争点となった。

 検察側は冒頭陳述などで、顔見知りだった女児をわいせつ目的で誘拐し、口封じのため、首を絞めて殺害したと指摘。弁護側は「女児に騒がれ、静かにしてほしくて首を押さえただけだ」と反論していた。

(9月20日12時35分)

社会(9月20日)