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視覚障害者向け運転体験ツアー ホンダ、栃木の施設で

 運転する視覚障害者の女性=20日午後、栃木県茂木町  運転する視覚障害者の女性=20日午後、栃木県茂木町
 ホンダは20日、栃木県茂木町にある同社の施設で、公道では運転できない視覚障害者が自動車の運転を体験するツアーを実施した。インストラクターが助手席に同乗し、状況に応じて必要な操作を口頭で指示。全国各地から30代~70代の男女15人が参加し、ハンドルを握った。

 ハンドルを時計に見立て「9時15分」の位置に両手を置くのが基本姿勢。インストラクターが「10(時)」「6(時)」と伝えると、運転者はハンドルを右や左に切る。スピードの調節はアクセルを踏み込んだ時のエンジン音とシートから体で受ける感覚が頼りだ。

(9月20日17時51分)

暮らし・話題(9月20日)