国内外ニュース

気象衛星ひまわり9号を公開 2機で安定観測確立へ

 公開された気象衛星ひまわり9号=20日午後、種子島宇宙センター  公開された気象衛星ひまわり9号=20日午後、種子島宇宙センター
 気象庁は20日、11月1日に打ち上げが予定されている気象衛星ひまわり9号の機体を、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の種子島宇宙センター(鹿児島県)で報道陣に公開した。ひまわり9号は現在運用されている8号と同型機で、8号にトラブルが発生した際のバックアップ衛星になる。

 気象庁によると、2機態勢になることで、長期間安定した観測が可能となる。同庁の大友猛・衛星整備計画官は「より精度の高い気象情報を提供し、災害の低減に寄与したい」としている。

 ひまわり9号は、太陽光パネルやアンテナなどを展開した全長が約8メートル、重さは約1・3トン。

(9月20日18時15分)

科学・環境(9月20日)