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輸入米調査、10月に公表 農水省、不透明な取引受け

 農林水産省は20日、国が管理する輸入米の売買入札を巡る業者間の不透明な取引に関し、10月上旬をめどに、輸入業者26社、買い受け業者約120社に対する聞き取り調査の結果を公表する方針を明らかにした。

 26日召集の臨時国会で、環太平洋連携協定(TPP)の関連審議は10月中旬ごろから本格化する見通しのため、調査を急ぎ審議への影響を避けるのが狙いとみられる。

 問題とされるのは、海外からの安いコメを国の管理で輸入する「売買同時入札」(SBS)で、2013年に総合商社の兼松と卸売業者が組んで落札した取引。

(9月20日21時25分)

経済(9月20日)