国内外ニュース

オバマ氏、「核なき世界」訴え 国連総会一般討論が開幕

 国連総会の一般討論で演説するオバマ米大統領=20日、ニューヨーク(AP=共同)  国連総会の一般討論で演説するオバマ米大統領=20日、ニューヨーク(AP=共同)
 【ニューヨーク共同】国連総会の一般討論演説が20日午前(日本時間同日夜)、ニューヨークの国連本部で始まった。オバマ米大統領は「『核兵器なき世界』を追求しなければならない」と結束を呼び掛け、5回目の核実験に踏み切った北朝鮮を非難した。国際法順守の必要性を訴え、南シナ海問題の平和的解決を求めた。

 残り任期約4カ月となったオバマ氏にとって、最後の一般討論演説。大統領に就任した2009年の演説で国際協調主義や国連重視を打ち出したオバマ氏は、地球温暖化対策の新枠組み「パリ協定」の推進や、イラン核合意といった米政権が主導した対話外交の成果を強調した。

(9月21日1時20分)

国際(9月21日)