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原爆資料館、地下が浸水 17日夜の降雨、展示休止

 広島市中区の原爆資料館の東館地下1階にある特別展示室が浸水し、18日から展示を休止していることが21日、資料館への取材で分かった。17日夜から翌朝にかけ大雨が降っており、地上から流れ込んだとみられる。

 同館によると、被爆者や遺族から寄贈された、もんぺや置き時計などの資料約70点を3月から11月までの予定で展示しているが、被害はなかった。再開時期は未定という。

 18日午前5時ごろ、特別展示室の床のカーペットがぬれているのを巡回の警備員が発見。部屋の奥には地上につながる非常用のはしごがあり、そこから流れ込んだとみられる。

(9月21日13時51分)

社会(9月21日)