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天皇陛下が恒例の稲刈り 皇居の水田で

 皇居内の水田で稲刈りをされる天皇陛下=21日午後(宮内庁提供)  皇居内の水田で稲刈りをされる天皇陛下=21日午後(宮内庁提供)
 天皇陛下は21日、皇居内の生物学研究所脇にある水田で、恒例の稲刈りをされた。長靴を履いた陛下はしゃがんだり立ったりを繰り返し、春に自ら田植えをした稲を手際よく鎌で刈り取った。

 この日はもち米のマンゲツモチを刈り取った。約240平方メートルの水田では、うるち米のニホンマサリも育てられており、計200株を数回に分けて収穫。宮内庁によると、今年の作柄は平年並みという。

 陛下は農作業を伝承するため、昭和天皇から田植えや稲刈りを引き継いだ。米は11月の新嘗祭などの神事に使われる。

(9月21日19時11分)

社会(9月21日)