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金属探知機、刑務所警備へ 「リオ五輪のレガシー」

 【リオデジャネイロ共同】リオデジャネイロ五輪・パラリンピックの競技施設などで警備に使用された金属探知機やエックス線検査装置が、ブラジル各地の刑務所で再利用されることになった。法務省が21日までに明らかにした。

 五輪は交通インフラやスポーツ施設などのレガシー(遺産)を残したが、法務省は、刑務所警備の強化も「五輪のレガシーの一つ」としている。

 治安の悪いブラジルでは刑務所でも麻薬が持ち込まれたり、暴動が起きたりしている。金属探知機などの導入により、受刑者を訪れる面会者が武器や携帯電話を持ち込むのを防ぐ一方で、衣服を脱がせるなどの検査方法を避けることができる。

(9月22日8時16分)

国際(9月22日)