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外相会合、CTBT早期発効訴え 採択から20年

 21日、ニューヨークの国連本部で開かれたCTBTに関連する外相会合(タス=共同)  21日、ニューヨークの国連本部で開かれたCTBTに関連する外相会合(タス=共同)
 【ニューヨーク共同】今年で採択から20年となる包括的核実験禁止条約(CTBT)に関連する外相会合が21日、ニューヨークの国連本部で開かれ、早期発効を訴えるとともに、5回目の核実験に踏み切った北朝鮮を非難する共同閣僚声明を採択した。

 共同議長を務めた岸田文雄外相は、北朝鮮の核実験を「国際社会の平和と安定に対する深刻な脅威だ」と批判。核軍縮の推進に向け、12月に長崎で国際会議を催す方針も明らかにした。

 国連の潘基文事務総長は「現状を変えなければならない。20年を経ても、条約はまだ発効していない」と述べ、国際社会の一層の努力を訴えた。

(9月22日8時36分)

国際(9月22日)