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登山者半数「噴火レベル知らず」 確認せず活火山へ、共同通信調べ

 弥陀ケ原を散策する登山者ら=11日、富山県立山町  弥陀ケ原を散策する登山者ら=11日、富山県立山町
 活火山を訪れる約半数が現在の噴火警戒レベルや噴火予報の有無を知らずに登っている―。共同通信が国内四つの活火山で登山者計約100人にアンケートをしたところ、こんな傾向が出た。

 登山者58人が死亡、5人が行方不明になった御嶽山(長野、岐阜県)噴火から27日で2年。活火山とは知らなかった犠牲者もいたとみられている。専門家は「火山では最新の状況を確認してほしい」と呼び掛けている。

 アンケートは8~9月、気象庁の常時観測火山か、常時観測対象になる予定の安達太良山(福島)、弥陀ケ原(富山、長野)、焼岳(長野、岐阜)、鶴見岳(大分)の登山口で実施した。

(9月22日15時20分)

暮らし・話題(9月22日)