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生前退位の有識者会議を設置 経団連の今井氏ら6人起用

 今井敬氏(左)、御厨貴氏  今井敬氏(左)、御厨貴氏  上段左から今井敬氏、御厨貴氏、小幡純子氏、下段左から山内昌之氏、清家篤氏、宮崎緑氏  上段左から今井敬氏、御厨貴氏、小幡純子氏、下段左から山内昌之氏、清家篤氏、宮崎緑氏
 政府は23日、天皇陛下の生前退位を巡り「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」を同日付で設置した。会議のメンバーには、経団連の今井敬名誉会長、東大の御厨貴名誉教授(政治学)ら6人を起用する。菅義偉官房長官が23日の記者会見で発表した。初会合は10月中旬にも開催する方向で調整している。安倍晋三首相は26日召集の臨時国会での所信表明演説で有識者会議を設置する考えを示す方針だ。

 菅氏は会見で設置目的に関して「天皇の公務の負担軽減などについて予断を持つことなく、議論を進めていく場だ」と説明した。有識者メンバーが複数の専門家から意見を聞く形式を検討している。

(9月23日12時37分)

政治(9月23日)