国内外ニュース

タイ新国王、12月1日に即位へ 皇太子の意向で変更も

 タイのワチラロンコン皇太子(ロイター=共同)  タイのワチラロンコン皇太子(ロイター=共同)
 【バンコク共同】プミポン国王が死去したタイで、ワチラロンコン皇太子(64)が12月1日に即位する方向で準備が進められていることが分かった。王室関係者が3日、共同通信に明らかにした。ただ即位日は皇太子の意向次第で変わる可能性もある。

 新国王は来年2月までに新憲法を公布する予定。王位の空白期間が長引けば憲法公布に遅れが生じ、2014年のクーデターで発足した軍事政権がさらに長期化することも懸念されていた。順調にいけば新憲法下で来年末に総選挙を実施し、民政復帰する。

 皇太子は現在私用でドイツに滞在しており、11月中に帰国する予定。

(11月3日21時51分)

国際(11月3日)