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中国、長征5号打ち上げ 主力担う新型ロケット

 中国海南省の発射センターから打ち上げられる新世代の運搬ロケット「長征5号」=3日(新華社=共同)  中国海南省の発射センターから打ち上げられる新世代の運搬ロケット「長征5号」=3日(新華社=共同)
 【北京共同】中国国営中央テレビによると、中国は3日夜、新世代の運搬ロケット「長征5号」を海南省(海南島)の海南文昌衛星発射センターから打ち上げた。初の打ち上げ実験で、6月に打ち上げに成功した「長征7号」とともに、今後の宇宙開発の主力を担うロケットとなる。

 習近平指導部は2030年までに米国、ロシアと並ぶ「宇宙強国」入りを目指し、宇宙開発を自らのスローガンである「中国の夢」の一部に挙げている。今回の打ち上げにも、国威発揚を一層図る狙いがある。

 中国メディアによると、長征5号は全長約57メートル、重量約800トン。

(11月3日22時31分)

国際(11月3日)