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鳥取中部地震、住宅被害1万棟超 発生から2週間

 鳥取県は4日、県中部で震度6弱を観測した10月の地震による住宅被害が全半壊5棟など計1万473棟に上ったと発表した。小学校などで計151人が避難生活を続けており、県内のけが人は重傷4人を含む21人。農林水産関係の被害額は約10億6千万円。

 地震発生から2週間が経過。住宅被害の大半は屋根瓦が落ちたりずれたりしたもので、一部損壊が7500棟を超えた倉吉市内では屋根をブルーシートで覆う家が目立つ。

 県が一部損壊住宅にも公的資金を財源にした補助を出すと決めたことを受け、損傷の規模が小さい住宅の申請が相次いだ。県によると、今後も数が増える可能性があるという。

(11月4日22時11分)

社会(11月4日)