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12月利上げ「根拠強まる」 米FRB副議長が意欲

 【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)のフィッシャー副議長は4日、首都ワシントンで講演し「最近の経済指標は追加利上げの根拠をさらに強めた」と述べた。金融市場では12月の利上げ観測が強まっていると説明し、金利引き上げに改めて意欲を示した。

 フィッシャー氏は金融政策の鍵を握る雇用情勢について「全般的に見て今年はとても好調だ」と評価。4日に発表された10月の雇用統計で、景気動向を敏感に映す非農業部門の就業者数が前月比16万1千人増えたことにも触れ「労働市場はFRBが目標とする最大雇用の状態に近い」とした。

(11月5日6時55分)

経済(11月5日)