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「万羽鶴」越冬、20年連続 鹿児島・出水平野

 鹿児島県出水市の出水平野で越冬するツルの群れ=5日朝  鹿児島県出水市の出水平野で越冬するツルの群れ=5日朝
 国内最大のツルの越冬地として知られる鹿児島県出水市の出水平野で5日、地元の中学生らが羽数を調べ、1万1872羽を確認した。飛来したツルが1万羽を超える「万羽鶴」となったのは20年連続。

 県ツル保護会によると、ナベヅル1万1617羽、マナヅル244羽、カナダヅルとクロヅル合わせ11羽を確認した。午前6時ごろから、中学生やボランティアなど約100人が双眼鏡やカウンターを使い、寝床の水辺を飛び立ったツルと残ったツルを数えた。参加した市内の中学校3年、日迫友也さん(14)は「今年初めてだったが、うまく数えることができた。これからもどんどん増えてほしい」と話した。

(11月5日13時05分)

暮らし・話題(11月5日)