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外食のロシア進出後押し、経産相 モスクワの丸亀製麺を視察

 モスクワ市内の「丸亀製麺」を訪れた世耕経産相=4日(共同)  モスクワ市内の「丸亀製麺」を訪れた世耕経産相=4日(共同)
 【モスクワ共同】「日本から食材が輸出されれば農業振興にもつながる」―。世耕弘成経済産業相は4日、うどんチェーン「丸亀製麺」のモスクワ市内の店舗を視察し、外食をはじめサービス業のロシア進出を後押ししていく意向を示した。

 日本政府は8項目の対ロシア経済協力案で、外食産業のロシア展開を中小企業の進出支援の一環として位置付けている。同行した松島浩道農林水産審議官は「和食文化や日本食材の輸出にもつなげたい」と意義を強調した。

 これまでの日ロ経済交流はエネルギー分野などに偏りがちだった。外食など国民生活に近いところに日本企業が増えれば、日ロ関係が改善するとみている。

(11月5日10時30分)

経済(11月5日)