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温暖化会議COP22開幕 パリ協定実施に向けルール議論

 7日、モロッコ・マラケシュで開幕したCOP22(共同)  7日、モロッコ・マラケシュで開幕したCOP22(共同)
 地球温暖化対策の新枠組み「パリ協定」の実施に向けたルール作りを議論する国連の気候変動枠組み条約第22回締約国会議(COP22)が7日、モロッコ・マラケシュで開幕した。会期は18日まで。日本は環太平洋連携協定(TPP)をめぐる国会審議の混乱で協定の批准ができないまま開幕を迎えた。存在感の低下を少しでも挽回できるか注目される。

 昨年12月に誕生したパリ協定は、国際協力で温室効果ガス削減を進めるための詳細なルールをまだ備えていない。各国は2018年ごろまでに協定の「ルールブック」をまとめる予定。今回はその交渉スケジュールをどの程度明確にできるかが焦点の一つだ。

(11月7日19時45分)

科学・環境(11月7日)