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JAXA、超小型衛星7個を公開 宇宙ステーションから放出

 開発した超小型衛星について説明する学生たち=7日午後、茨城県つくば市のJAXA筑波宇宙センター  開発した超小型衛星について説明する学生たち=7日午後、茨城県つくば市のJAXA筑波宇宙センター
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7日、大学などが開発した超小型衛星7個を茨城県の筑波宇宙センターで報道陣に公開した。12月に打ち上げる無人補給機「こうのとり」6号機で国際宇宙ステーションに運び、日本実験棟「きぼう」から本年度中に放出する。

 静岡大の衛星は一辺約10センチの立方体二つで構成。双方をつなぐケーブルを約100メートル伸ばし、ステーションと地上をケーブルで結ぶ「宇宙エレベーター」の研究に生かす。

 九州工業大などが開発したのは、一辺最大約23センチの直方体。地上からの無線で電気推進機が作動するかを確認する。

 東北大や筑波大などの衛星も公開された。

(11月7日20時35分)

科学・環境(11月7日)