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核なき世界追求に変化なし 国連決議反対で米高官

 記者会見するカントリーマン米国務次官補=7日、ジュネーブ(AP=共同)  記者会見するカントリーマン米国務次官補=7日、ジュネーブ(AP=共同)
 【ジュネーブ共同】カントリーマン米国務次官補(国際安全保障・不拡散担当)は7日、先月の国連総会第1委員会で米国が「核兵器禁止条約」制定交渉の開始を定めた決議に反対したのは「前進のための現実的な道ではなかったことが理由だ」と説明する一方、「核兵器なき世界」を追求するオバマ政権の姿勢に変化はないと強調した。ジュネーブの国連欧州本部で記者会見した。

 核廃絶の実現には他の核兵器保有国、特にロシアとの信頼醸成が重要だとしたほか、核兵器廃棄の検証システムの確立も必要だと強調した。

(11月8日7時10分)

国際(11月8日)