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カープ経済効果340億円 日本シリーズ進出で

 中国電力のシンクタンク「エネルギア総合研究所」は8日、25年ぶりにセ・リーグ優勝を果たし、日本シリーズにも進出したプロ野球広島カープの地元広島県での経済効果が、年間約340億円に上るとの試算を発表した。

 同研究所は本拠地マツダスタジアム(広島市)がオープンした2009年から試算を実施。経済効果は昨年の約248億円を92億円上回り、過去最高となった。日本シリーズ進出で観客数が伸びたことが影響した。優勝セールなどで消費も刺激されたとみている。

 担当者は「街が真っ赤に染まった。試合後の繁華街のにぎわいやパレードの熱気から考え、最低限の数字だ」と説明した。

(11月8日12時11分)

経済(11月8日)