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東京で「木枯らし1号」 冬型強まる、気象庁

 急激な冷え込みの中、横断歩道を渡る人たち。気象庁は東京都心で「木枯らし1号」が吹いたと発表した=9日午前、JR東京駅前  急激な冷え込みの中、横断歩道を渡る人たち。気象庁は東京都心で「木枯らし1号」が吹いたと発表した=9日午前、JR東京駅前
 日本列島は9日、発達した低気圧の影響で西高東低の冬型の気圧配置が強まり、北日本を中心に各地で強風が吹いた。気象庁は東京都心で冬の訪れを告げる「木枯らし1号」が吹いたと発表。昨年より16日遅い。盛岡、秋田、山形、長野で初雪を観測するなど各地で気温も低下した。

 気象庁によると、東京都心で午前5時37分、瞬間風速15・5メートルの北北西の風を観測。同庁は冬型の気圧配置で最大風速が8メートル以上の北寄りの風が吹くと、木枯らし1号として発表している。

 北日本では10日にかけて雪を伴った非常に強い風が吹き海は大しけになるとして、暴風や猛吹雪に警戒するよう呼び掛けた。

(11月9日11時00分)

社会(11月9日)