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玄海原発3、4号機を「合格」 規制委、17年度以降再稼働か

 九州電力玄海原発4号機(手前)と3号機=2015年3月、佐賀県玄海町  九州電力玄海原発4号機(手前)と3号機=2015年3月、佐賀県玄海町
 原子力規制委員会は9日、定例会合を開き、九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)が新規制基準を満たしているとする「審査書案」を了承した。事実上の合格で、九電川内1、2号機(鹿児島県)などに続き6例目。実際の再稼働は2017年度以降になるとみられる。

 玄海3号機はプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使うプルサーマル発電を行う。新基準下で再稼働した原発でのプルサーマル実施は、関西電力高浜3、4号機(福井県)、四国電力伊方3号機(愛媛県)に続いて4基目。

 規制委は今後、一般からの意見公募を経て来年1月ごろに審査書を正式決定する。

(11月9日12時45分)

科学・環境(11月9日)