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震災避難の生徒にいじめ 横浜市教委の第三者委認定

 東京電力福島第1原発事故で福島県から横浜市に自主避難した中学1年の男子生徒(13)が不登校になり、いじめ防止対策推進法に基づく調査の結果、横浜市教育委員会の第三者委員会が避難直後から同級生によるいじめがあったと認定し、市教委や学校の対応を「教育の放棄」などと批判する報告書をまとめたことが9日、生徒側への取材で分かった。

 報告書によると、生徒は小学2年だった11年8月、横浜市立小に転校。直後から名前に菌をつけ呼ばれたり蹴られたりするなどのいじめを受け、小3になって一時、不登校に。

 小5のときは同級生に遊興費など負担。その後現在に至るまで不登校が続いている。

(11月9日14時06分)

社会(11月9日)