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米上院、多数派巡り接戦 下院は共和党維持へ、連邦議会選

 【ワシントン共同】米大統領選と同時に行われた上下両院の連邦議会選は8日深夜(日本時間9日午後)、開票が続いた。民主党は上院(定数100、改選34)の多数派奪還を目指すが、CNNテレビの中間集計では共和党と接戦になっている。全議席改選の下院(同435)は共和党の過半数維持が確実になった。

 上院は高官人事や条約批准の承認権限を握るため、次期政権の政策推進に大きく影響を与える。今後の関心事は、社会を二分する論争を扱う連邦最高裁判事の人事だ。民主党は政権と上院多数派を握って人事で主導権を取り戻したい考えだが、大統領選も互角の様相で先行きは見通せない。

(11月9日13時40分)

国際(11月9日)