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5年前の逮捕歴削除命令 ネット検索、地裁川崎支部

 インターネットで自分の名前を検索すると、約5年前に迷惑防止条例違反容疑で逮捕された内容が表示されるとして、男性が米グーグルに検索結果の削除を求めた仮処分申し立てで、横浜地裁川崎支部(始関正光裁判長)が削除を命じる決定を出していたことが9日、分かった。10月31日付。

 男性は2011年12月に迷惑防止条例違反容疑で逮捕され、「軽微な犯罪なのに、仕事に就いても辞めざるを得なくなる」として仮処分を申し立てた。今年6月に地裁川崎支部が削除を命じ、グーグルが申し立てた異議を10月に退けた。検索結果は既に削除されている。

(11月9日17時51分)

社会(11月9日)