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股のぞき「こんな研究に」と驚き イグ・ノーベルの東山教授

 日本記者クラブで記者会見し「股のぞき」をする立命館大の東山篤規教授=9日午後、東京・内幸町  日本記者クラブで記者会見し「股のぞき」をする立命館大の東山篤規教授=9日午後、東京・内幸町
 ユーモアあふれる研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」を、「股のぞき」による物の見え方の研究で受賞した立命館大の東山篤規教授(65)が9日、東京都の日本記者クラブで記者会見し、「賞をもらい驚いた。役に立つと思っていないこんな研究を『面白い』と思ってくれた審査員に敬意を表したい」と語った。

 受賞後も周囲からはほとんど反応がなかったという。「学生には『すごい先生がいる。いいゼミに入ったな』と思ってほしい」と話し、会場の笑いを誘った。

 東山教授は人間の知覚や視覚が専門。姿勢による見え方の違いに興味を持ったことが研究の始まりだったと述べた。

(11月9日17時55分)

科学・環境(11月9日)