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出雲で「やおよろず」お迎え 島根、恒例の神事

 島根県出雲市の稲佐の浜で営まれた、「やおよろず」の神々を迎える「神迎神事」=9日夜  島根県出雲市の稲佐の浜で営まれた、「やおよろず」の神々を迎える「神迎神事」=9日夜
 年に1度、全国から出雲大社(島根県出雲市)に集まるといわれる、やおよろずの神々を迎える恒例の「神迎神事」が、旧暦10月10日に当たる9日夜、同市の稲佐の浜で営まれた。

 浜辺では、神々の目印となるようたいまつがたかれ、しめ縄で囲まれた斎場には、神々が宿るとされるサカキが奉じられた。多くの観光客が見守る中、白装束の神職が祝詞を上げ、神々を迎えた。

 神事が終わると、神々の宿ったサカキは白い絹布で囲われ、出雲大社に通じる約2キロの「神迎の道」を、観光客らと一緒に進んだ。

(11月9日21時16分)

暮らし・話題(11月9日)