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オプジーボ、50%値下げへ 年度内にも、がんの高額新薬

 優れた効果はあるものの、極めて価格の高い新型がん治療薬「オプジーボ」について、政府は9日、本年度中にも薬価を50%引き下げる方向で最終調整に入った。対象患者が急拡大し、医療保険財政を圧迫するとの指摘が出ていた。

 政府は社会保障費の圧縮に向け、医療・介護で高齢者の負担増なども検討しているが、高額薬の値下げは一般国民の理解が得やすいと判断したとみられる。厚生労働省は16日にも開く中央社会保険医療協議会(中医協)の会合で提案する見通し。

(11月10日2時20分)

医療・健康(11月10日)