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西日本の冬は寒く、気象庁 ラニーニャ継続で

 気象庁は10日、南米ペルー沖の海面水温が低くなり、世界的な異常気象を引き起こすとされるラニーニャ現象の監視速報を発表した。この秋の発生後、冬にかけて現象が続く可能性は60%とし、西日本や沖縄・奄美を中心に気温が低くなるとみている。

 気象庁によると、今冬の日本列島は、シベリア高気圧が南東側で強まっているため、大陸から寒気が流れ込みやすくなる見込み。統計上、日本の冬にラニーニャが発生していると、気温が低くなる傾向があるという。

 また、10月に西日本と沖縄・奄美で気温が高く、西日本で日照不足が続いたが、これもラニーニャが影響した可能性があるとしている。

(11月10日17時25分)

暮らし・話題(11月10日)