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冷凍メンチカツで食中毒、秋田 O157、40代男性一時入院

 秋田県は10日、食品会社タケフーズ(静岡県沼津市)が製造した冷凍メンチカツを食べた40代男性が、腸管出血性大腸菌O157に感染し、一時入院したと発表した。男性は9日に退院し、快方に向かっている。不十分な加熱で生じた食中毒とみられる。

 秋田県によると、国立感染症研究所の分析で、同社のメンチカツを食べた神奈川県と兵庫県尼崎市のO157患者から検出された菌と、遺伝子が一致した。タケフーズのメンチカツは、沼津市の「米久」や神奈川県平塚市の「肉の石川」などが販売し、神奈川県や尼崎市、広島市で食べた人がO157に感染したことが分かっている。

(11月10日19時35分)

医療・健康(11月10日)