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子どものはしか死者13万人 15年、ユニセフ発表

 【ニューヨーク共同】国連児童基金(ユニセフ)や世界保健機関(WHO)は10日、2015年に世界ではしかに感染して死亡した子どもが推計約13万4千人に上ったとする報告書を発表した。ワクチンの予防接種の普及を推進するよう国際社会に呼び掛けた。

 2000年時点の推計約65万2千人から約8割減少したが、毎日400人近くのペースで死者が出ているとしている。はしかが15年に大流行したとされる国はエジプト、エチオピア、ドイツ、キルギス、モンゴル。

 ユニセフは00~15年の間にワクチンの予防接種によって推計約2千万人の子どもの命が救われたとしている。

(11月11日6時01分)

医療・健康(11月11日)