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鹿児島知事が原発の特別点検視察 薩摩川内、専門家も同行

 九州電力川内原発の特別点検について、担当者(手前)から説明を受ける三反園訓鹿児島県知事(中央)=11日午前、鹿児島県薩摩川内市  九州電力川内原発の特別点検について、担当者(手前)から説明を受ける三反園訓鹿児島県知事(中央)=11日午前、鹿児島県薩摩川内市
 鹿児島県の三反園訓知事は11日、九州電力川内原発(同県薩摩川内市)で実施されている特別点検を視察した。原子力の専門家2人も同行し、定期検査に加え、九電が県に約束した追加の点検項目に関する実施状況を確認。知事就任後、川内原発内を視察するのは初めて。

 県によると、宇根崎博信・京大原子炉実験所教授と守田幸路・九州大大学院教授が同行。三反園知事は、12月上旬にも原子炉が起動する予定の川内1号機への対応も含め、関連施策づくりに役立てることを狙う。

 三反園知事は事故時に本店や関係機関と連絡を取る「代替緊急時対策所」や、非常時に使用する発電機を視察。

(11月11日13時40分)

科学・環境(11月11日)