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神奈川で外来トカゲ、中学生捕獲 関東以北は初、台湾原産

 スウィンホーキノボリトカゲ(神奈川県厚木市提供)  スウィンホーキノボリトカゲ(神奈川県厚木市提供)
 神奈川県厚木市は11日、市内で台湾原産の特定外来生物「スウィンホーキノボリトカゲ」の生息を確認したと発表した。国内では、静岡県磐田市と宮崎県日向市で報告があり、関東以北では初めて。生態系への影響が懸念されるため、厚木市は駆除を進める方針。

 厚木市によると、市内の男子中学生2人が今夏、雑木林で2匹を捕獲。母親の1人が9月、市に「飼っても大丈夫か」と相談した。中学生2人は「5年前から同じようなトカゲを見掛けていた」と話している。

 スウィンホーキノボリトカゲに毒はなく、最大で30センチまで成長する。外来種被害防止法で輸入や飼育が原則禁止されている。

(11月11日16時55分)

暮らし・話題(11月11日)