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熊本地震支援で感謝、高校生交流 校名が縁、福島と熊本の2高校

 交流会で言葉を交わす熊本県立翔陽高(奥左と奥右)と福島県立双葉翔陽高の生徒=11日午後、福島県いわき市  交流会で言葉を交わす熊本県立翔陽高(奥左と奥右)と福島県立双葉翔陽高の生徒=11日午後、福島県いわき市
 東京電力福島第1原発事故で福島県いわき市に避難し、来年度から休校する県立双葉翔陽高に11日、校名が同じ縁で事故後、交流を続けてきた熊本県立翔陽高(同県大津町)の生徒5人が訪れ、熊本地震の支援への感謝を伝えた。

 双葉翔陽高は熊本地震の直後、学校内で募金約3万円を集め、翔陽高に寄付。翔陽高3年で生徒会長の坂崎弘実さん(18)は「原発事故でまだまだ大変なのに『次は私たちが支える番だ』と募金をしてくれたのがとても心強かった」と、感謝の言葉を述べた。

 双葉翔陽高3年の山田勇樹さん(18)は「来年度から休校してしまうが、この縁を将来も大切にしていきたい」と話した。

(11月11日17時26分)

暮らし・話題(11月11日)