国内外ニュース

東福寺、紅葉名所の橋を撮影禁止 事故防止と混雑緩和

 東福寺の通天橋。事故防止と混雑緩和のため、紅葉シーズンの橋からの撮影を禁止した=8日、京都市  東福寺の通天橋。事故防止と混雑緩和のため、紅葉シーズンの橋からの撮影を禁止した=8日、京都市
 紅葉の名所として知られる東福寺(京都市東山区)は、見頃となる12日から30日まで、事故防止と混雑緩和のため、境内の通天橋と臥雲橋での撮影を初めて禁止にした。

 寺によると、本堂と開山堂を結ぶ通天橋(長さ約20メートル、幅約3メートル、高さ約10メートル)の周囲には、約2千本のモミジやカエデが広がり、撮影スポットになっていた。警備員や誘導係が混雑解消に努めてきたが、近年、撮影で立ち止まる人が増え、行列が動かなくなる時もあるという。

 海外からの旅行者が増加し、紅葉シーズンの東福寺には多い日で約3万5千人が訪問する。

(11月11日18時35分)

暮らし・話題(11月11日)