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JR鹿児島・長崎線で架線損傷 11万人影響、運休390本

 11日午前、JR鹿児島線と長崎線で架線損傷による停電が発生し、JR九州は鹿児島線の門司港―鳥栖と、長崎線の鳥栖―諫早で一時運転を見合わせた。最大区間で約10時間に及んだ。午後3時40分までに順次運転を再開したが、少なくとも特急・普通列車計約390本が運休し、約11万人に影響が出た。ダイヤは大幅に乱れ、各地の駅やバスターミナルが混雑した。

 JR九州の福永嘉之取締役は、福岡市の本社で記者会見し「大規模な輸送障害を起こし申し訳ない」と謝罪した。

 JR九州によると、異なる周波数の電気を区分する装置「デッドセクション」が何らかの原因で破断し、停電が発生した。

(11月11日20時11分)

社会(11月11日)