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12月利上げに「強い根拠」 米FRB副議長

 【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)のフィッシャー副議長は11日、チリ中央銀行の会合で講演し「金融緩和政策を徐々に縮小していく根拠はとても強い」と述べ、12月に追加利上げに踏み切るのが妥当との考えを示した。

 フィッシャー氏は「雇用と物価の目標達成は近い」と強調。米大統領選で共和党のトランプ氏が予想外の勝利を収め、金融市場は不安定な状態に陥ったが、現時点で12月の利上げ方針に変わりがないことを示唆した。

 「新興国は米国の利上げの影響に対応できると楽観している」とも語った。

(11月11日23時15分)

経済(11月11日)