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地盤変化のデータ調査へ 掘削業者が計測、福岡市

 福岡市のJR博多駅前の道路大規模陥没事故で、原因となった地下鉄トンネル工事の施工業者が、地盤変化の分かる計測器を導入していたことが12日、分かった。発注者の市は「想定を超える変化はなかった」とみているが、計測データの提出を業者に求め、事故直前の施工状況を調べる。

 市によると、計測器は工事を請け負った共同企業体(JV)代表の大成建設が開発。掘削中のトンネル先端からさらに約20メートル前方の地盤内まで埋め込むことができ、掘削の影響で地盤が落ち込むなどの変化が把握できる。

(11月12日5時41分)

社会(11月12日)