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環境省、国立公園の魅力向上へ 阿寒湖マリモツアー解禁など

 阿寒国立公園(環境省提供)  阿寒国立公園(環境省提供)
 国立公園を訪問する観光客を増やすため、環境省が検討している魅力向上策が12日、明らかになった。阿寒湖(北海道)のマリモ観察ツアーを解禁、阿蘇くじゅう国立公園(熊本、大分)では大草原の景観をサイクリングで楽しめるよう、環境整備を進める。生態系に影響を与えない範囲で観光利用を促し、自然保護との両立を目指す。

 国立公園を訪れる訪日客を2020年に現在の2倍以上の1千万人に増やすため、全国八つの公園を重点整備する事業の一環。関連費用として、16年度第2次補正予算と17年度予算概算要求で計200億円程度を計上した。

(11月12日8時40分)

暮らし・話題(11月12日)