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大阪市、南海トラフで救助訓練 今年から自主防災組織も

 大阪市の防災訓練で行われた、ヘリコプターによる救助活動=12日午前、大阪市  大阪市の防災訓練で行われた、ヘリコプターによる救助活動=12日午前、大阪市
 大阪市は12日、南海トラフを震源とする巨大地震を想定し、此花区の人工島「舞洲」で防災訓練を実施した。大阪府警や自衛隊などのほか、今年から自主防災組織も加わり約800人が参加。被災者の救助手順を確認し、関係機関の連携強化を図った。

 訓練は、大阪市内で震度6弱を観測し、揺れや津波で建物倒壊や浸水被害が発生してから丸1日が経過したとの想定。

 海上自衛隊の小型ボートに乗った隊員が海で漂流者を発見し、「大丈夫ですからね」と声を掛けながら近づき、海に飛び込んで救出した。海上保安庁のヘリも別の漂流者を上空までつり上げた。

 同様の訓練は2013年から毎年実施している。

(11月12日11時06分)

社会(11月12日)