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みずほ、システム開発数カ月遅れ 移行計画後ずれの可能性も

 みずほフィナンシャルグループが12月末としていた次期システムの開発の完了時期が数カ月程度遅れる見通しとなったことが12日、分かった。システムの稼働に関する一部の試験を延長するため。長引けば2018年半ばごろに終了を見込んでいた次期システムへの移行の計画も後ずれする可能性がある。

 14年にも試験の追加に伴って開発の完了時期を延ばしていた。02年と11年に現金自動預払機停止などの大規模なシステム障害を起こしており、再発防止のために計画を慎重に進める必要があると判断したとみられる。

 開発しているのは、銀行の基幹業務で情報を管理する「勘定系」と呼ばれるシステム。

(11月12日11時30分)

経済(11月12日)