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JR九州架線損傷、影響17万人 運休568本

 JR鹿児島線と長崎線の架線損傷事故で、最終的な運休本数が特急、普通列車計568本に上り、福岡・佐賀・長崎3県の約17万人に影響したことが12日、分かった。JR九州が明らかにした。

 事故は11日早朝に発生。架線損傷や停電により、JR九州は鹿児島線の門司港―鳥栖と、長崎線の鳥栖―諫早で一時運転を見合わせた。最大区間で鹿児島線は約10時間、長崎線は約5時間に及んだ。

 福岡県筑紫野市にある鹿児島線の架線が破断しており、そこを通過してパンタグラフを損傷させた列車が長崎線を走行、架線に傷を付けて被害を拡大させたとみられる。パンタグラフを損傷した列車は7編成に上った。

(11月12日11時56分)

社会(11月12日)