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福島「花畑で町民に元気を」 楢葉町の休耕田

 休耕田を花畑にしようとクローバーの種をまく学生ら=12日午後、福島県楢葉町  休耕田を花畑にしようとクローバーの種をまく学生ら=12日午後、福島県楢葉町
 東京電力福島第1原発事故でかつて全町避難していた福島県楢葉町で12日、休耕田を花畑にしようと県外の大学生や高校生らがクローバーの種をまいた。

 町民と若者らの交流を通して復興の機運を高めようと同町のまちづくり団体が企画。法政大や神戸大、都立農業高などの約40人が参加した。

 学生らは腰をかがめながら約3ヘクタールの休耕田の一角に、1センチ間隔で種まきした。法政大2年の清水円さん(20)は「春にきれいな花畑になって町民に元気を与えてほしい」と話した。

 13日は町民から東日本大震災当時の話を聞き、郷土料理を教わる。

(11月12日21時51分)

暮らし・話題(11月12日)