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コロンビア新和平案合意 政府とゲリラ、反対派は態度留保

 12日、キューバの首都ハバナで新たな和平案に署名後、握手を交わすコロンビア革命軍とコロンビア政府の交渉担当者ら(ロイター=共同)  12日、キューバの首都ハバナで新たな和平案に署名後、握手を交わすコロンビア革命軍とコロンビア政府の交渉担当者ら(ロイター=共同)
 【ブエノスアイレス共同】和平合意が10月の国民投票で否決されたコロンビア政府と左翼ゲリラ、コロンビア革命軍(FARC)は12日、修正協議の末、新たな和平案に合意したことを明らかにした。ゲリラの政治参加を認め、罪を認めれば刑罰が減免されるなどの内容が維持されており、反対派の理解が十分得られるか曲折も予想される。

 国民投票で反対運動を繰り広げたウリベ前大統領は12日、新和平案への態度を留保し、反対派や内戦の犠牲者が検討するまで最終案としないようサントス大統領に求めたことを明らかにした。

 サントス氏は12日、「新たな合意は全てのコロンビア人のものだ」と述べた。

(11月13日15時26分)

国際(11月13日)