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泊原発で総合防災訓練、北海道 1万4千人、津波も想定

 原子力総合防災訓練で避難者数を確認する北海道泊村役場の職員ら=13日午前  原子力総合防災訓練で避難者数を確認する北海道泊村役場の職員ら=13日午前  原子力総合防災訓練で行われた原子力災害対策本部・非常災害対策本部合同会議=13日午後、首相官邸  原子力総合防災訓練で行われた原子力災害対策本部・非常災害対策本部合同会議=13日午後、首相官邸
 政府は13日、北海道電力泊原発(北海道泊村)での過酷事故を想定した原子力総合防災訓練を始めた。2日間の日程で、住民約1万1千人のほか、関係省庁や自治体など約400の関係機関を含め、計約1万4千人が参加。10月に了承された避難計画を検証する。

 国の訓練で初めて、津波と原発事故の複合災害を想定。北海道を訪れる外国人観光客が増え、2015年度には200万人を突破したことから、外国人の誘導訓練も初めて実施する。

 13日朝からの訓練は、3号機が運転中に最大震度6強の地震で大津波警報が発表され、泊村では標高3・4メートルまで津波が到達するとのシナリオで始まった。

(11月13日19時06分)

科学・環境(11月13日)