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豪への密航者、米国移住へ ナウルなどの島に国外収容中

 【シドニー共同】オーストラリアのターンブル首相は13日、南太平洋のパプアニューギニア・マヌス島とナウルの施設に収容している密航者に同意を得て米国に移住させる枠組みで米政府と合意したと発表した。国際人権団体から批判されてきた国外収容の解決策と期待される。

 移住は米側の審査の上、段階的に進められるが、移民に厳しいトランプ氏の次期米政権がどう対応するかは不明。

 収容者は約1300人。今回限りの措置で、米国の受け入れ総数は明らかにされていない。女性や子どもの移住を優先し今後の密航者は対象外。オーストラリアは米国以外の国とも移住交渉を進めている。

(11月13日15時30分)

国際(11月13日)